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さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
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六ツ川ひろば トイレトレーニング
2017-09-27
平成29年(2017年)8月31日(木)13:30~15:00
保育士相談~トイレトレーニング~
 
この日は2カ月~4歳のお子さんと幅広い年齢層で、11組の参加でした。今日の講師は井土ヶ谷保育園育児支援担当の三好三恵先生と、小川美彩子先生でした。
参加者のうち、3組がすでにトイレトレーニングを始めていました。すでに始めている方に具体的にどういう方法でやっているか話してもらいました。
 
トイレでできるようになるには体の機能が整う」「トイレを認識する」「ある程度言葉が分かる
これがそろって、初めてできるようになるそうです。
赤ちゃんのうちから、声をかけながらおむつを替える
(言葉は話せなくても伝わっている)「おしっこでたね」「とりかえようね」「さっぱりしたね~」などと実況中継をしてあげる。そうするとおむつ替えを通して親子のやり取りが増え、お子さんはお母さん、お父さんが自分を見てくれていると感じます。そうすると、なにかしらのサインを出すようになってきます。
 
 [ステップ1
排泄のイメージを教えましょう。
トイレにくっついてくる時期は、「ここはおしっこをするところ」と認識させるチャンス。
 
 [ステップ2
トイレ(おまる)に誘う。お子さんからのサインが分かっても無理には連れて行かない。
出来たらとにかくほめてあげる。
 誘うポイントは、子どもの行動の切れ目などがよい。
(先生の経験談)便座にお子さんを座らせたら、ママが前にしゃがみ,子どもの足をモモに乗せると体が安定して落ち着いて座れます。
 
  [ステップ3
1日のうちの半分ぐらいをトイレで出来たり、外出先や夜以外はおむつが濡れなくなったらパンツをはかせてみましょう。
好きな柄のパンツにすると濡らさなくなるかもしれません。 
トレーニング中だけ、カーペット等をはずして掃除をしやすいようにするだけで、ママのイライラが減るかもね。
 
*失敗しても絶対に怒らない。失敗するのは、お子さんのせいではないのです。まだ、機能が整ってないだけか、誘うタイミングが合わなかっただけなのです。
 
 講座の後半は、2歳児の担任をしている小川美彩子先生からのお話しでした。
 現在、16人のお子さんを担当していて、おむつがはずれているお子さんは、1人だそうです。保育園でも、食事の前や、外遊びの前等行動の切れ目でトイレに誘っているそうです。「年齢的に自我が芽生えているので、お子さんの気持ちを優先しています。トイレに誘って嫌がるお子さんは、何かに夢中になっていることが多いようです。
 3歳ぐらいになり、自分の身の回りの事をやりはじめたらチャンスだと思います。
お子さんの気持ちは、振り子のようだと思ってあげてください。」と言っていて、なるほど・・・。と思いました。
 やる時もやらない時もきちんと認めてあげて、1人の人間として接してあげてほしい。
 お子さんの成長は、階段のように進んで行きます。1つ出来るようになったら、しばらく平行線。次に出来るようになったら、平行線。あせらなくて大丈夫です。
 
最後に、お楽しみタイムで手遊びや絵本を読んでくれました。
 
両ひろば 楽しいおもちゃ作り「ペットボトルウォーター講座」
2017-09-26
 ひろばで人気のおもちゃ・ペットボトルウォーターを作る講座を、
蒔田では8月22日に、六ツ川では翌23日に開催しました。
どちらも定員いっぱいの10組が参加。講師は蒔田ひろばスタッフ。
水漏れしないペットボトルウォーターを作る達人です。
 
最初に水を入れ、食紅で好みの色に着色。
赤と黄を混ぜてオレンジを作った方もいました。
次は作業の要となる、ホースにビニールテープを巻いてペットボトルをつなぐ作業。
「ねじって入るくらいきつくしましょう」との講師の声に、
皆さん真剣に作業を続けていました。
 
続いて水漏れしないように防水テープを貼ったり、
ホースで補強したりする仕上げの工程。
作業時間20分ほどでオリジナルのペットボトルウォーターが完成しました。
色も形も、水の落ち方もどれも個性的。
出来上がった作品を見た参加者の笑顔が素敵でした。
 
また、今回は参加者同士ペアを組み、
お互いの子どもを見守る相互保育で実施しました。
 
「双子だったらこんな感じなのかなと勉強になりました」
「初めて会う子に接するのは楽しくもあり、緊張もあり。
泣いて困ったりしていると自分のほうが焦ってしまった」など感想を話してくれました。
 
両ひろばに作り方の手順を書いた紙を掲示しています。
作り方に詳しいスタッフもいます。わからないことはお気軽にどうぞ!
 
両ひろば つぼみザウルス「たくさんの先輩に囲まれて 心の準備はOK!!」
2017-08-29
 先輩ママ・パパと交流し、赤ちゃんとの楽しい生活を迎えてもらいたいと
2009年から始まったこの交流会。
今回は7月1日(土)に六ツ川ではプレママ4組、先輩ママ7組、
15日(土)に蒔田ではプレママ・パパ4組、先輩パパ・ママ4組の参加がありました。
 
 前半は助産師・渡邉ケイ子さんから妊娠中の運動や栄養、おっぱいの話がありました。
その中でも「向かい合い育児」という言葉が印象的で、授乳用クッションを使わずに
赤ちゃんと目を合わせやすい授乳の仕方を教えてもらいました。
 
 後半は2グループに分かれての座談会です。
 
 第1子目のグループでは
「出産前にそろえておいた方が良いものは?」
「出産前にやっておいたことがいいことは?」
「おもちゃはなにがいい?」など、
出産時より産後の生活での具体的な疑問が多く、
先輩たちが自らの知識や経験をたくさん語ってくれました。
 
 第2子目のグループでは
「きょうだいの生活リズムどうする?」
「パパに家事の協力をどう頼む?」
「おふろはどうした?」など家族のかかわりに関する話が多く、
講師から「きょうだい児育て」について丁寧に話していただき、
プレママだけでなく先輩ママも納得していました。
 
 また、先輩パパからは「仕事で疲れて帰ってきても、
妻も頑張っているのだから、思いやりを持って支え合うことが大事ですね」
「感謝の気持ちを持っていても、口に出さないと伝わらないから
『ありがとう』と言っています」と素敵なお話もありました。
 
 参加者の声
産後の生活は大変なこともあるが、楽しいことの方が多いように感じてきて、
 よい機会になりました。(プレママ・Kさん)
とても具体的な話をたくさん聞くことができて、安心できました。
 出産までの残り時間のやりたいこと、やらなきゃいけないことが
 明確に見えてきてよかったです。(プレママ・Nさん)
 
蒔田ひろば 幼稚園選び座談会「生情報は先輩に聞くのが一番」
2017-06-27
 5月31日(水)に蒔田ひろばで幼稚園選び座談会を行いました。
参加者12組、キャンセル待ちが出るほど盛況の会となりました。
 
 最初に保育・教育コンシェルジュさんから、幼稚園を中心とした
横浜市の預かりについてお話がありました。
 続いて先輩ママのAさん、Bさんがそれぞれの体験談を話してくれました。

 Aさんが重視したのは「食わず嫌いがひどい」お子さんの悩みを
改善してくれそうかどうか、ということでした。
それから親も園に行くことも多いので、徒歩で通える範囲に絞ったそうです。
食わず嫌いを直すためにも給食で、できれば食育に力を入れていて
家から徒歩で行けて、子どもが楽しそうに通える園を…と探しました。
 
 活動し始めた時期が遅かったため、
4月開始のプレ幼稚園はどこも定員がいっぱい。
ならば、と園庭開放や行事に積極的に参加して
園の雰囲気を近くに感じることができたそうです。
 
 Bさんはタイプの異なる2園のプレに参加。
園庭の広さや教室の様子、先生方と子ども達の様子、
防災経路の整理整頓の様子などをチェックしたそうです。
園選びで重視したのは「子どもに合った園の方針」。
お子さんが初めて園に入った時、どこに最初に目をつけるのかを観察していたら、
遊具やおもちゃではなく、畑の植物に興味を持ったことから、
自然に触れ合い四季を感じる事のできる園を選ぼう、と考えたそうです。
また、給食預かりがあるかどうかも決め手になったと話してくれました。
 
 続いて、保育・教育コンシェルジュさんと先輩ママに入ってもらい、
2テーブルに分かれて座談会です。気になることを付せんに書きだして、話しました。
「2年保育と3年保育の違いは?」
「園庭開放の情報はどこから調べればいいの?」
「バス通園と徒歩通園、どっちがいいのかな?」
「行事の案内はどこから入手すればいいの?」
「小学校の学区内にある園のほうがいいのかな?」
「入園にかかる費用はどれくらい?」
「プレに入っていないと入園できないの?」
「お遊戯会など親の出番はどれくらいありますか?」
「面接は両親で行くの?」
などなど、たくさんの質問が出て、先輩ママや保育・教育コンシェルジュさんが
1つ1つ答えてくれました。
 
 話題の中で印象に残ったのは「生情報は先輩ママに聞く」ことです。
園の様子は実際に通っている保護者に聞くのが一番。
Aさんもつい先日、公園で出会った方に聞かれて、
幼稚園の様子をお話ししたたそうです。
 
「でも、先輩ママに聞くのは勇気がいるなあ」と参加者の声。
すると、Aさんは「みんな入園前に困ったり悩んだりしてきたので、
応えてあげたいと思っている人が多いですよ! ぜひ、話しかけてみてくださいね」と
エールを送ってくれました。
約1時間の座談会でしたが、話題は尽きず、最後まで賑やかな会となりました。
 
 参加者の声
気になっていたことを直接聞けたり、他のママさんの質問も聞けてよかったです。(Tさん)
先輩ママさん、コンシェルジュさんのお話を聞ける機会がなかったので、
 とても丁寧に質問に答えて下さって、勉強になりました。
 子どもと楽しく幼稚園選びをしたいです。(Nさん)
幼稚園の事が何一つ分からなかったので、今日プレのことや願書について
 知ることが出来てよかったです。まだ1年あるけれど、幼稚園の気になることが
 あったら、自分で問い合わせるのも大事だと思いました。(Rさん)
 
蒔田ひろば 保育士相談「トイレットトレーニング」
2017-05-30

 練習すればはずれるの??

 4月21日(金)に蒔田ひろばで、保育士相談「いよいよパンツデビュー 

トイレトレーニングのポイント」を行いました。
講師は井土ヶ谷保育園育児支援担当の三好三恵先生と昨年2歳児を担当していた
青木裕子先生。19組が参加、プログラムを目当てに午前から来てくれた方や
メモを取っていた方もいて、活気あふれる会になりました。
 
 最初に、三好先生から
「トレーニングと聞くと練習すればできるような気がしてしまいますが、
違いますよ、練習したからといって出来るようになるものではありません」
「脳から排尿の指令が出るようになるまで子どもの発達を待ちましょう」と
話がありました。
 
始める時期の目安は?
 発達は個人差が大きいので、その子のペースで進めることが大切です。
始める時期の目安として、
3つの条件
①年齢は1歳半から2歳半。
②排尿の間隔が2~3時間空く。
③おむつで排尿したときの不快な気持ちがわかる。
を教えてくれました。
 
「今どきのおむつは性能がいいのでおしっこ2~3回分を吸入してくれますが、
排尿時は蒸れて気持ちが悪いものです。おしっこが出たら『気持ち悪いね』と伝え、
おむつを替える時に『さっぱりしたね』『気持ちよかったね』と声をかけていきましょう。
こうして皮膚感覚を敏感に育てていくと、不快な感じが理解できるようになります」
 
用意するものは?
 始める季節については、「いつ始めてもいいですよ。夏の方が薄着で洗濯物が
早く乾くことから、夏にトレーニングをする人が多いですね」とのこと。
「補助便座やおまるはあったほうがいいですが、そこは子どもの様子に応じて。
いまどきは100均でも補助便座が売っているそうです。
トレーニングパンツも必要ないと思いますが、お子さんが気に入った
キャラクターがついていたり、はくことでモチベーションが上がったり
するのであれば、ぜひ一緒に選んで用意してみてください。」と話してくれました。
 
 また、お子さんが、トイレに興味を持ち始めたら
「トイレは『おしっこするところ』ということを教えていきましょう。
家族やきょうだいがトイレに行く時に『おしっこしたくなっちゃった、
トイレに行こう』と声をかけるといいですね。また、人形遊びのときに
トイレに行ったり、絵本を読み聞かせたりして、遊びを通じてトイレを
教えていくのもよい方法です」と三好先生。 
 
トイレに誘うタイミング
 次は、トイレに座って排尿することを教えていきます。
誘うタイミングは、遊んでいる最中を避けて、次の行動に移る
節目がおすすめです。
例えば、朝起きたとき、食事の前、でかけるとき、お昼寝の後、
おふろの前など。「いやだ」と言ったらトイレはなし。
無理強いは禁物です。
 
保育園の進め方は?
 保育園では、
①お昼寝明けに便座に座ってみる 
②出ちゃってびっくり でも先生がほめくれた 
③ここは座っておしっこするところと認識できる、の
3ステップでトイレトレーニングを進めているそうです。
 
「最初のおしっこは、本人もびっくりです。」とは青木先生。
園では次の行動に移るときに声をかけ、みんなでトイレに行きます。
「いやだ」という子は無理させず、1日に何度もくり返し声をかけ、
トイレに誘います。
こうして昨年の2歳児クラスは4月時点で18人中2人がパンツでしたが、
年度末には16人がパンツになったそうです。
トイレトレーニングの目標は「おしっこがたまって、がまんして、
出すことを、自分からできるようになること。たまるのは、
体が発達しないと脳からの指令が出ません。がまんして、
出すことをくり返し練習して覚えていくのです」
 
そして、しからない!!
 そして心に留めておいてほしいのが、「絶対しからないこと」。
「失敗すると『だから、さっき言ったじゃない!!』と言いたくなりますが、
それは仕方がないこと。「出ちゃったわね、ぬれちゃったね」くらいにとどめて、
ささっと片付けましょう。
 それから、上の子と下の子ではトイレトレーニングの進み具合が違うことも
覚えておきたいことです。上の子で成功した方法で、下の子で同じようにできる
とは限りません。
 
パンツにするタイミングは?
「最後にパンツにするタイミングは
①トイレでおしっこをする認識がある 
②ほとんどトイレで排尿できる の条件がそろったとき。
最初からパンツでトイレトレーニングをするやり方もありますが、
失敗しても怒らないでいられるなら、それもいいでしょう。
すぐに怒ってしまう、片付けが面倒、と思うなら、おむつのまま
始めても構いません」と話してくれました。
 
トイトレ中のおすすめ絵本
・ノンタン おしっこしーしー(キヨノサチコ作、偕成社発行)
・はけたよ はけたよ(神沢利子作、偕成社発行)
・じぶんでおしりふけるかな(深見春夫作、岩崎書店発行)
・おかあさんのパンツ(山岡ひかる作、絵本館発行)
 
 
トイトレQ&A
Q 補助便座を怖がります。どうしたらいい?

A 子どもにとってトイレは結構高さがあり、怖がることがあります。
  おまるを使うといいでしょう。
 
Q お店に行くといろいろな便座が売っている。どれが一番いいのか迷います。

A 始めている先輩ママに聞くと…
  「お店で実際座らせて気に入ったもの」「お気に入りのキャラクター付きのもの」
  「座って安定しているもの」。実際に座らせてみるのがいいですね。
 
Q もうすぐ2歳。まもなく第2子が生まれるので、その前にはずれればいいなと
  思っていますが。
 
A 早く取りたい気持ちはよくわかります。でも、お子さんの体が
  発達していないと、おむつははずれません。大人の事情もありますが、
  お子さんの発達をゆっくり待ちましょう。
 
最近、下の子が生まれ、春から幼稚園に通う年少児です。
       家の中で私と2人きりの時に限って、もらしてしまいます。
      いつもちゃんとできるのに、と思うと、イライラしちゃいます。

A 普段できるから余計に腹が立つ気持ち、よく分かります。
  それはママに甘えたいアピール。怒られても、かまってほしい、見て
  ほしいのです。そこは試されていると思って、ママが一枚上手で行きましょう。
  「おもらししちゃったね」とさらりと対応します。安心するとおもらしも減って
   いくので、「おもらししても大好きだよ」と伝えていきましょう。
   もし、おもらしされてママがイライラするようであれば、お子さんに聞いてから、
   オムツにしてもいいでしょう。
 
Q 毎回、お風呂の中でおしっこをしてしまいます。どう声をかけたらいい?

A お湯の刺激でおしっこが出やすいものです。叱らずに「でたね~」とさらりと
   反応を。お風呂入る前にトイレに誘いましょう。
 
Q 昼間パンツになったら、夜はどうすればいい?

A 5歳くらいまではおねしょをすると思ってください。夜はオムツで。
   おねしょシーツでは小さいからと、介護用の大きな防水シーツを用意して、
   おねしょ対策していた方もいましたよ。
 
参加者の声
 「怒らないこと」「他の子どもと比較しないこと」がわかってよかったです。
 きょうだいでもトレーニングは違うんだと再確認するいい機会になりました。
  怒らず、おだやかに!
 つい力が入ってしまいがちなトレイトレーニング。保育士さんの「落ち着いた気持ちで」と
     言っていた言葉を思い出しながら、子どもに合わせてトイレを教えてあげようと思います。
 とてもわかりやすかったです。「怒ってはいけない」という話が一番身に染みました。
      長くかかってもいいという話もあり、焦らなくてもいいんだなと安心しました。
 だいたいの流れを把握することが出来て、トイレのタイミングもわかりやすくなった
    個別相談の時間をとっていただけて良かったです。
 経験談がとても参考になりました。
 下の子が生まれるので、あわよくば外したかったけれど、この子のペースに合わせて
      やりたいと思いました。
 
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