ペットボトルウォーター講座
8月8日に六ツ川ひろばで「ペットボトルウォーター講座」を行いました。
ペットボトルウォーターはひろばで人気の手作りおもちゃで、
小さいお子さんは流れる水をじーっと見つめたり、少し大きいお子さんかジュースに見立てて遊んだり。
「作ってみたい!」という声も多く、今年も開催しました。
今回も、感染拡大予防の観点から2部制で開催し、参加は前半2組・後半3組の計5組の親子が参加してくれました。
講師は別所ひろばスタッフの吉原智嘉子さんです。
予約時に赤・青・黄色・緑から水の色を選んでもらい、材料を1人分ずつキットにしました。
まずは色水作り。ペットボトルの肩口くらいまで水を入れて、
そこに液体にした食紅を1滴ずつ入れて好みの濃さにします。
次にビーズやラメを入れていきます。
お好みのビーズやスパンコールを持ってきた方も。
さらにラメパウダーを入れると、キラキラ光ってきれいでした

続いて、2本のペットボトルをつなぐ作業です。
短く切ったホースにビニールテープを巻いて、ボトルの口に合わせて太さを調整します。
ボトルの口にギューッときついくらいに入れて、ペットボトルとつなげます。
つなぎ目に防水テープを巻く、補強でホースを巻く、など、中の水が漏れないようにする
工程がいくつかあり、コツやポイントを聞きながらみなさん真剣に作業していました。
最後に、カラーのビニールテープをつなぎ目に巻くと
「できました~!」とみなさん笑顔に

濃い目のブルーや淡いピンク、黄色や緑などボトルの色も様々でした。
中に入れるもので雰囲気が変わり、個性が出ていてどれも素敵でした

ママが作業をしている間は、お子さんはスタッフと遊んで待っていました。ママが「できたよ~!」
とお子さんに見せるとうれしそうに手を出したり、見つめたり、さっそく楽しそうに遊ぶお子さんもいました。
お子さんが喜ぶ姿
を見て、ママたちもとてもうれしそうでした
参加された方にスタッフが声かけをすると、後日談として
毎日遊んでます
一緒に寝てます。
とのこと。スタッフも嬉しくなりました。
参加者の感想

毎回参加しています。今回も楽しく作れました。

夏の涼しげなおもちゃの作り方を教えていただき、ありがとうございました。

思っていたより、簡単に楽しく作れました。

ペットボトルを用意すればよいところがありがたかったです。スタッフに聞いてスムーズに作れました。