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さくらザウルス
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さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
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サンタと一緒にクリスマス(六ツ川ひろば)
2016-12-27
六ツ川ひろばで一足早いクリスマス会を12月13日(火) 10時30分から行ないました。
10時の開所と同時に続々と来所者が続き、ひろばはにぎやかにいっぱいになりました。

開始の時間になり、電子ピアノとハンドベルの「もろびとこぞりて」が聴こえるとひろばの中はしーんと静まり流れてくる音楽にみんなが耳を傾けました。
 
 つぎは手遊びです。
サンタバージョンのひげじいさんの替え歌と、もうひとつは一匹の野ねずみのウサギバージョンの替え歌です。リズムに乗ってウサギがどんどん増えていく様子にみんなは目が離せません。歌のリズムに合わせて子どもたちはからだを揺らして楽しそうです。
その後パネルシアター「みんなのくりすます」が終わると鈴の音がし始めました。
だんだん音が大きくなっていき玄関が開く音に振り向くと、トナカイと一緒にかっぷくの良いサンタさんが現れました。
サンタさんの登場に会場のみんなから「わー」と歓声が上がります。

サンタさんが来てくれたのでみんなで歌のプレゼントをすることにしました。
スタッフが「ジングルベル」を弾いた後は、昨年もクリスマス会にピアノを弾いてくれたひろば利用者さんがお子さんをだっこをしたまま「赤鼻のトナカイ」「おめでとうクリスマス」を弾いてくれました。だっこされたお子さんは音楽を聴きながら気持ちよさそうに寝ています。
その後、ピアノは再びスタッフへバトンタッチ、
みんなへスタッフ手作りのマラカスを渡しサンタと一緒に「あわてん坊のサンタクロース」を合奏しました。
サンタさんは歌のプレゼントのお返しに、みんなにメダルのプレゼントです。
一人ずつ首にかけてくれました。
みんなにプレゼントを渡し終わると今日のクリスマス会は終了です。
その後希望者はサンタさんと一緒の写真タイムになりました。
 
今日の参加者は38組(子ども41人)合計79人の参加でした。
たくさんの方が参加して大変賑やかで楽しいクリスマス会でした。
 

参加者の感想
 
クリスマスソングをみんなで歌って楽しかった。オープニングのハンドベルは普段なかなか聞けないので、初めて聞かせてあげられてよかった。(Kさん)
 
素敵な演奏やお話にクリスマス気分が盛りあがしました。サービス満点のサンタさんとの交流タイムは親の方が子供以上に楽しんでいました。(Mさん)
 
子どもたちはサンタさんに大興奮!!昨年も参加しました。来年も楽しみです。(Nさん)
 
 
六ツ川ひろば つぼみザウルス
2017-02-03
11月23日の勤労感謝の日六ツ川ひろばでつぼみザウルスが開催されました。
これから出産予定の方や、先輩パパ、先輩ママが5組参加しました。
 
ニコニコサロンでおなじみの助産師の渡辺さんが”おなかの中での成長の様子”を手作りの原寸大の模型を使い説明
「おなかの中で聞いた音は覚えているので、出産後すぐでもパパの声はわかりますよ」との言葉に参加したパパは感心した様子でした。
 
また、妊娠中から産後の食事について理想の食生活は「まごはやさしい」です。
ストレスがたまらない様に上手にバランスを考えてとってみて下さいね。との話も、
 
ま:まめ
ご:ごま
は:わかめ
や:やさい
さ:さかな
し:しいたけ(キノコ類)
い:いも
 
授乳中の薬の服用については授乳中にも飲める薬があるので辛いときには病院に相談したり、母乳と薬の相性を知らせてくれる電話があると情報を教えてくれました。
 
二人目の予定の方には「上の子」への対応について具体的な話がありました。先輩ママからの「きょうだい育児」の話にはみんな興味津々でした。

一通り不安や悩みを聞いた後には妊婦体験ジャケットが登場
パパにとって未知の世界を体験してもらいました。ジャケットを着たまま横になったり立ち上がったり。
約10キロほどの重さがあるジャケットをつけて大きなおなかを体験する様子を、ママたちが見て「そうそう」「なつかしい」とうなづく姿が見られました。
  
**参加者の感想**
色々な話を聞くことが出来て大変勉強になりました。妊婦体験ジャケットが意外と重くてびっくりしたのとともに妊婦さんは本当に大変だなぁと実感しました。夫への不満が多かったのにはびっくりしましたが少しでも奥さんの役に立てるようにこれからは頑張っていきたいと思います。
(先輩パパ Yさん)
 
二人目の育児の不安を他のママさんと話すことで軽くすることができた。あまり育児について話す相手がいなかったので話すと楽になることが実感できて良かった。。(A・Mさん)
 
 
六ツ川ひろば「感謝デー」
2016-12-19
毎年恒例の六ツ川ひろばの感謝デーが11月21日に開催されました。予報では雨マークが出ていたので天候が心配されましたが、当日はくもり空。この日は大人56人、子ども49人と多くの方が来所しました。
今年はマンション工事のため、感謝デー初の室内開催のフリーマーケットということで、スタッフもドキドキしながらのスタートです。
 
廣田農園さんの野菜と澤戸千明果樹園さんのりんごは、例年通りひろば前のエントランスで販売できました。野菜は昨年同様、種類が豊富でした。無農薬栽培に加え11月の天候不良のためスーパーなどの野菜が高騰していたので、廣田農園さんの野菜にみなさんが喜んでいきました。
 
室内に入るとき一人ひとりに靴袋を渡し、自己管理してもらいました。ひろば内も時計回りに進んでもらうように声かけをしました。おかげで利用者同士が入り乱れることなく、思っていたよりスムーズに人の流れができていました。
 
今年は大型おもちゃが多く、それらは販売開始後どんどん売れていきました。
中でも、夏からひろばの倉庫でスタンバイしていた大型キッチンは、開始後すぐに売れました。引き取りに来たママは、軽自動車で来所。本人とスタッフとで積み込みを開始、大きさがギリギリだったため、載せられるか心配でしたが、力を合わせ何とか積み込み完了しました。
 
 11:00からは昨年に引き続き、「カスミママズ」による演奏がはじまりました。
今年は、メンバーのご主人も参加され5名で演奏してくれました。
手遊びに加え、ペープサートや動物の描かれた小道具が登場し、小さなお子さんも目が離せない様子でした。特に絵本「おーい、かばくん」は生演奏付きで会場と掛け合いをしながらの読み聞かせがとても新鮮で、ひろばのみんなが一体となって楽しむ事ができました。
一緒にカスミママズさんのお子さんたちも手遊びを披露し、会場からも「上手だねー」の声が上がりました。演奏メンバーも「楽しく演奏できました~」、「みんなが一体になって楽しんでくれ演奏している方も楽しかった」と話してくれました。
 
 もう1つ、フリーマーケットでバイク型充電式乗用おもちゃを買ったママ。「お子さんがバイクがほしいと言っていたところひろばに来たらちょうど有り、来て良かったです」との事、一度は、あとで取りにきますと言っていたのですが「子どもがどうしても今、持って帰りたいと言っている」との事で、梱包用のひもで落ちないように固定をして、乗ってきた自転車に積んで帰る事になりました。お子さんのうれしそうな笑顔が印象的でした。
 
 今年も利用者や地域の方が、たくさんの寄付の品を持ってひろばへ来てくれました。
売上金 58,890円 収益はひろばの運営費として大切に使わせていただきます。
 
 
蒔田ひろば みんなでピラティス!
2016-12-09
11月22日(火)の午前に、睦地域ケアプラザで利用者8組と
スタッフ10人が参加して、ピラティスを行いました。
 
昨年実施した利用者アンケートで聞かれた
「もっと体を動かすプログラムがほしい」「ピラティスをやりたい」との声を受け、
「にこにこサロン」前半30分で行っているピラティスを1時間半に拡大、
睦地域ケアプラザの広い会場を借りて行いました。
 
講師はおなじみの山田和美先生。
「今回は普段使わない筋肉を動かすこと、意識していない部分を
感じてもらうことを目的にプログラムを組み立ててみました」と、
ひろばではなかなかできない大きな動きの「サイドキックシリーズ」や、
タオルを使って背中やお尻の筋肉を使う動きを行いました。
 
途中2、3回の休憩をはさみながら、皆さん集中して、
しっかりピラティスができました。
参加したスタッフからも「いい汗をかいた。
いつも使わない筋肉を気持ちよく動かした」
「初めてやったけれど、意外に運動量が多いなあと感じた」と
感想を話してくれました。
 
参加者の声
子どもを見ていただいたので、何も気にせずできて
 とても助かりました。
 ふだん使わない体を使いリフレッシュできました! (Hさん)
 
こんな本格的で500円は安いです!
 普段いかに体を使っていないかを実感しました。
 楽しかったです。(Kさん)
 
蒔田ひろば プレママ・パパと先輩ママ・パパの交流会「つぼみザウルス」
2016-10-12
 プレママとパパと、先輩ママ・パパに交流してもらう企画
「つぼみザウルス」が、11月3日に蒔田ひろばで行われ、
プレパパ・ママ5組、0歳児ちゃん連れの先輩ママ・パパ5組が
参加してくれました。
 
 今回は初の祝日開催だったこともあり、これからパパの皆さん、
先輩パパ4人の男性がひろばに来所、いつもとは違い新鮮な雰囲気になりました。
 
 前半はベテラン助産師の渡邉先生から妊娠中から産後についてのお話で、
「胎児は1日25時間で生活している」
「ママが不安になったら、パパは話を聞いてあげて」など、
先輩ママの体験談も交えながら、充実した内容で話してくれました。
 
 そして後半は2グループに分かれ、プレママたちからの質問に
先輩ママたちや渡邉先生が答えました。
「退院後すぐはどうやって過ごしていた?」
「ベビーグッズは何を買ったらいい?」
「母乳育児は大変?」
「パパはどんなお世話をしているの?」など、
どんどん疑問が出てきましたが、先輩ママたちのお話は
どれも実際の生活に基づいているので、とても具体的でした。
 
 また、二人目や三人目の出産を控えたママたちの不安には、
「生活のリズムなど上のお子さんを優先させてあげて」
「下のお子さんはお腹の中にいた時から、上のお子さんの存在を
 知っているから、待っていてくれる」と、渡邉先生が優しく答えてくれました。

 話が尽きず2時間では足りませんでしたが、
皆さんすっきりした表情で帰って行かれました。
 11月23日の祝日には六ツ川ひろばでも開催します。
プレパパ・プレママさん、大歓迎です!!
 
おはなしのポイント
・妊娠後期、夜間も頻尿になるのは、赤ちゃんが膀胱を圧迫するため。
 出産後に夜中も授乳で起きる生活の準備でもある。
・胎児は1日25時間で生活している。誕生から3か月かけて24時間に
 合わせていく。だから3か月まではなる時間が一定でなかったりして
 お世話が大変な時期。
・産後は、軽度のものも含めると3分の2がマタニティブルーに。
 ママが不安を訴えたら、パパは不安を聞いてほしい
・骨盤底筋群が伸びるので、尿もれしやすくなる。膀胱も伸びるので
 尿が貯まりやすくなるが、そのままにしておくと子宮の回復が遅くなるので、
 こまめにトイレに行くよう心がける。
・「かわいいね」「大好きだよ」といっぱい言ってほしい。
 肯定的な言葉がけ意識して。
 
 
参加者の感想
妊婦体験ジャケットがとてもよかった。
 動きが制限されるし、重いし、大変さがよくわかったので、
 これからますます妻のことを思いやれるようになると思う。
 ほかのお子さんたちが抱っこされたり、遊んだりしているのを見て、
 自分も育児をするのが楽しみになった。(プレパパYさん)
 
母親の大変さをいつも近くで見て感じている。
 妻の負担を減らしたいけど、何をしたらいいかわからなかったので、
 ほかのパパたちの話を聞けたのが良かった。妻がほかの方と
 交流できたり、いろいろな相談ができる場があるのはありがたい。(先輩パパHさん)
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