qrcode.png
https://www.sakurazaurusu.jp/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!
 
 
特定非営利活動法人
さくらザウルス
〒232-0044
神奈川県横浜市南区榎町1-1-5
フレア吉原1F
TEL.045-711-4666
FAX.045-711-2665

──────────────────
 
452356
 
  • ホーム  > 
  • さくらザウルスレポート
 

さくらザウルスひろばレポート

さくらザウルスひろばレポート
フォーム
 
六ツ川ひろば「ペットボトルウォーター講座」
2021-09-22
講座の様子
親子で作業
出来上がった作品
ペットボトルウォーター講座
 
8月18日に六ツ川ひろばで「ペットボトルウォーター講座」を行いました。
ペットボトルウォーターはひろばで人気の手作りおもちゃで、
赤ちゃんは流れる水をじーっと見つめたり、お子さんたちはジュースに見立てて遊んだり。
「作ってみたい!」という声も多く、今年も講座を開催しました。
 
2部制で開催し、参加は前半3組・後半4組の計7組。
3か月から4歳1か月の親子が参加してくれました。
 
講師は元六ツ川ひろばスタッフで現在は別所ひろばスタッフの吉原智嘉子さんです。
 
予約時に黄色から水の色を選んでもらい、材料を1人分ずつキットにしました。
 
まずは色水作り。ペットボトルの肩口くらいまで水を入れて、
そこに液体にした食紅を1滴ずつ入れて好みの濃さにします。
 
次にビーズラメを入れていきます。
ママと一緒に作るお子さんもいて、一生懸命ビーズを入れていました。
お好みのビーズやスパンコールを持ってきた方も。
さらにラメパウダーを入れると、キラキラ光ってきれいでした
 
続いて、2本のペットボトルをつなぐ作業です。
短く切ったホースにビニールテープを巻いて、ボトルの口に合わせて太さを調整します。
ボトルの口にギューッときついくらいに入れて、ペットボトルとつなげます。
 
つなぎ目に防水テープを巻く、補強でホースを巻く、など、中の水が漏れないようにする
工程がいくつかあり、コツやポイントを聞きながらみなさん真剣に作業していました。
 
最後に、カラーのビニールテープをつなぎ目に巻くと「できました~!」とみなさん笑顔に
夏らしいブルーピンク黄色などボトルの色も様々でした
水が流れるとラメパウダーがキラキラ光り、「テーマは『宇宙』です」と話す方も。
中に入れるもので雰囲気が変わり、個性が出ていてどれも素敵でした
 
ママが「できたよ~!」とお子さんに見せると、うれしそうに見つめたり、
さっそく楽しそうに遊ぶお子さんもいました。
お子さんが喜ぶ姿を見て、ママたちもとてもうれしそうでした
 
 
参加者の感
 ずっと作りたかったおもちゃなので、作れてうれしいです。来年もイベントがあればぜひ参加したいです!
 子どもをみてくださるので作業に集中することができ、リフレッシュにもなりました。
 分かりやすくてとてもよかったです。子どもが眠くてぐずってしまいましたが、ゆっくり作らせていただきました。
 
 
六ツ川ひろば「防災タイム」
2021-07-15
ダンゴムシのポーズ
玄関が開かない
窓から避難
防災タイム避難訓練と171体験
 
通信9月号の行事報告でも紹介している恒例の防災講座。
今年はコロナ禍ということもあり、初めて講師の方を呼ばずに開催。
「地震の影響でひろばの玄関が開かない!!」という設定での避難訓練
災害伝言ダイヤル171の体験を行いました。
 
予約時は4組で定員でしたが、当日の参加は2組。
どちらも0歳児の親子が参加しました。
 
 
避難訓練
地震が起きた想定で、プレイマットなどで頭を守りながらひろばの中央へ集まり、
ダンゴムシのポーズでお子さんを守る参加者。
普段と違う様子のひろばに泣き出すお子さんもいるのではと心配でしたが、嫌がることなくできました。
 
しばらくして地震がおさまったので玄関から避難しようとすると・・・
「玄関が開きません!」
と迫真の演技をするスタッフ。

さぁ大変。玄関が開かないので窓から避難をします。

六ツ川ひろばの避難経路は、玄関からの2つがあります。
スタッフは授乳ベンチを腰高の窓際へ移動させ、窓の外側に脚立を設置。
先にスタッフが1人窓から外に出て避難経路の安全を確認しました。
外のスタッフがお子さんを預かり、靴を履いたママも窓を乗り越えて外へ。
スカートをはいた方もいましたが、困る様子もなく外へ出られました。
駐車場の塀も脚立を使ってまたぎ、無事全員玄関へ戻ってこられました。
避難にかかった時間は実質5分程度!
スタッフも驚くほどとてもスムーズに避難できました。
 

ひろばの備えについて
enlightened備蓄品例enlightened
オムツ(各サイズ)
おしりふき
マスク(子ども用大人用)
防災頭巾
ヘルメット
着替え(子ども用大人用)
おんぶ紐
非常食
液体ミルク
保存水
簡易トイレ
アルミシート
軍手
タオル
ランタン
 
enlightened地震対策例enlightened
蛍光灯は落下しにくいものにしている
カーテンはレースと2重にすることでガラスの飛散防止にしている
背の高い家具には転倒防止の突っ張り棒を設置している
 
 
災害伝言ダイヤル171体験
ひろばの一時預かりでも使用している171。
知っている方はいても実際に使ったことのある方は今回いませんでした。
web版もありますが、事前登録などが必要なので今回は紹介のみにし、電話版を体験。
電話をスピーカーにして、アナウンスを実際に聞きながら操作・録音をやってみました。

 enlightened事前に決めておくことenlightened
 ・登録する電話番号
 ・(使用する場合は)暗証番号
 ・録音する内容(録音できる時間は30秒)

毎月1日と15日は体験ができる日になっています。
災害が起きている時は被災地の番号での登録が最優先となります。
通常は最大20件まで登録が可能ですが、データ増加の場合は制限がかかりアナウンス時に登録可能件数をお知らせしてもらえるそうです。
 
 
配布資料などの紹介
今回配布した資料はこちら
・ダンゴムシのポーズ
・子育て家庭のための防災ハンドブック
・171関連資料(ポケットガイド、操作方法ガイド)
・救急あんしんカード
・災害への「備え」チェックリスト
・警戒レベル改正
・救急あんしんBOOK
・地震防災チェックシート
・南区防災マップ
・風呂敷抱っこ、簡易オムツの作り方
・風水害について(過去のザウルス通信抜粋資料)
・在宅避難について
・南区洪水ハザードマップ
・横浜市土砂災害ハザードマップ
・我が家のもしもポーチ

講座内で参加者のみなさんと普段からの備えについてなど情報交換もできました。
 
 
参加者の感
 自宅だけでなく出先で起こった時にどう避難したりまず何を行動したらいいのか、シミュレーションする機会となりました。171をいざという時に利用できるよう広めたいです。自分だけが知っていても活用が難しいということを初めて知りました。 
 最近あまり防災について意識していなかったので久しぶりに家の非常食などを見直してみようと思いました。
 
六ツ川ひろば「防災講座・風水害を知って備えよう」
2020-09-28
bousai01
bousai02
bousai03
防災講座風水害を知って備えよう
 
通信11月号の行事報告でも紹介している恒例の防災講座。
今年はコロナ禍ということもあり、予約制で開催しました。
当日は定員いっぱいの6組の親子が参加しました。
 
講師は、横浜市南消防署予防係内山雅彦さん大木貴文さん

水の危険さや避難レベルの説明、避難時の注意点など具体的なお話が聞けました。
 
注意報や警報の数
 注意報  10種類
 警報   7種類
 特別警報 6種類
 
土砂災害警戒区域
 横浜市で24263箇所、南区で160箇所指定されている(2020年9月28日現在)
 最新版のハザードマップを区役所で配布しているので最新情報の確認を。
 
水の危険
 冠水・浸水時
  基本的には出歩かないで!
  どうしてもの場合は。。。
  ・リュック(両手が使えるようにする)
  ・運動靴(長靴は水が中に入ると重くなるうえ滑る
  ・傘などの棒で地面をつつきながら歩く(マンホールや側溝の蓋が水圧で外れている可能性がある
  自家用車には「レスキューハンマー」を積んでおくともしもの時に役に立つ。
  浸水が予想できるなら高台に避難をし、浸水地域は近づかない。
 
 地下施設への浸水の怖さ
  10㎝で4kg、30㎝で36kg、50㎝で100kgの水圧がかかる。
  扉の開閉ができなくなるので、浸水時は早めに避難を。
 
風水害への備え
身の回りを確認
 ・家の周りの飛ばされやすい物を片付ける
 ・むやみに外出しない
 ・自転車や看板などはしまう
 ・物干し竿や植木鉢が飛ばされない工夫をする
 
非常用持ち出し袋の中身を確認
 ・ハザードマップ裏面に一般的なものを掲載しているので参考にする
 ・乳幼児連れの場合は粉ミルクやオムツ、おもちゃも忘れずに入れる
 ・食料と水(飲料水)は必ず用意する
 ・今年から新型コロナウィルス感染症予防対策として「マスク」「体温計」が追加になった
 
避難情報の変更
 警戒レベル3→高齢の方、障害のある方、乳幼児は避難
  ただし、避難するのが危険な場合は、水平避難や垂直避難などで命を守る行動をとること
 警戒レベル4→速やかに避難先へ避難
 警戒レベル5→すでに災害が発生している状況
 
 必ず避難所があいているとは限らないので、事前にホームページや区役所で確認を。
 
 避難とは難を避けること。
 垂直避難(自分の住んでいるところの上階に避難)や水平避難(親戚や友人宅に避難)することも有効
 避難所へ行くだけが避難行動ではないということを覚えておいてもらえればと思います。
 
マイタイムライン作成シートの活用
 あらかじめ家族の中で話し合いをしておくと対応がスムーズに。ぜひ活用を!
 
避難するときの注意
 停電中の場合は、スイッチを切る、プラグをコンセントから離脱する、自宅を離れる際はブレーカーを落とすなど、
 風水害の時も地震の時も同じ対応をしてください。
 外見上損傷がない場合でも、壁の中の配線が故障している可能性も。
 再通電から長時間経過した後火災に至る場合があります。
 煙が出るなど異常を発見した場合はすぐに消防へ連絡をしてください。
 
罹災証明書(りさいしょうめいしょ)
 ・災害の被害にあわれた方の申請によって被害状況の調査を行い、
  被害状況に応じて「全壊」「大規模半壊」などを認定し証明するもの
 ・風水害の罹災証明書は消防職員が現状確認後に区役所で事務手続き後に発行
 ・すぐに修理したい場合は、修理前に業者に写真を撮っておいてもらいましょう
 
紙芝居と絵本の紹介
 講座の中で、横浜市消防局が企画監修した紙芝居と絵本の紹介がありました。
 紙芝居は動画でも見られますので、この機会に親子で防災について楽しく学んでみてください。
 
 防災紙芝居編(風水害)
 風水害が学べる防災紙芝居【みんな森の子供たちとアウル爺さん】
 
 他にも楽しく学べるコンテンツがたくさんあります。
 気になる方は 「横浜市民防災センター BOSENチャンネル」で検索してみてください。
 
 
質疑応答
Q.絶対に備えておく必要なものはズバリ?
A.個人的には「水」。台風が近づいているなと思ったら、お風呂のお水を貯めるなどして備えてください。あとは「現金」。「非常用トイレ」もあると安心ですね。
 
Q.乳幼児を連れての避難は大変。
A.レベル3で避難開始するのはもちろんですが、悪天候になる前に早めの避難を心がけてください。避難所じゃなく垂直避難でもOK。自宅でも1階ではなく2階に寝るなどして命を守る行動をしてください。
 
Q.非常用持ち出し袋に入れておく必要最低限のものを教えてください。
A.水、食料、非常用トイレ、衣類、タオル、ランタン、ウェットティッシュなどは必要になると思います。
 
Q.風圧で家のガラスが割れることはありますか?看板などが飛んできて窓ガラスが割れるのは風速何メートル以上ですか?対策として雨戸がないのでダンボールを外側から貼り付けています。
A.割れる可能性はあります。割れにくくできていますが、最大瞬間風速80m(電柱が折れるくらいの風速)が何度も吹くと耐えられないことも。10~15mで歩きにくくなり、20mで転んだり木が倒れたり看板が飛ぶくらいの強さです。ダンボールは割れた時の飛散防止にもなりますしとても良い対応だと思います。
 
Q.人口の多い横浜で十分な避難所が確保されていますか?他の地方ではコロナ禍で定員制限のため別の避難所へまわされた例があると聞きました。天候が悪くなってから高齢者や子連れの人が移動するのは心配。でも過密の状態で避難所で長い時間過ごすのも心配です。
A.全員が避難することは想定していませんので、避難所がいっぱいになることはあります。事前に区役所総務課に連絡して空き状況を確認してから避難をしてください。通常避難所にならない場所(スポーツセンターなど)でも避難所として開くこともあります。
 
Q.マンションでは上階に電気で水を汲み上げているため停電するとすぐに断水に。災害時の給水マップを調べたらどこも遠くて心配になりました。
A.地下に飲料用の水を貯めているマンションもあります。2~3日すると給水車も来ますので、空き容器の準備などしておくとよいでしょう。
 
Q.子どもが消防車が大好きなのですが、紹介してくれた絵本はどこで買えますか?
A.有隣堂で買えます。
 
Q.子供が多いので非常用持出袋がすごい荷物になる。まとめて入る大きな避難用リュックはあるものですか?今は大きめのトートバッグに入れています。
A.一時的に避難する、ということで小さいものが多いですね。両手が空くよう丈夫なリュックなどを選んでもらえるといいと思います。
 
Q.コロナ禍で避難するのは不安。対策していることはありますか?
A.収容人数を減らす対応は各避難所で行っていると思います。詳細は区役所で確認を。消毒液は避難所にあるので、マスクと体温計を避難用持出袋に入れておいてください。
 
Q.ペットは避難所に連れていけますか?
A.大丈夫です。避難所の室内には入れませんが安全な室外に避難できます。ゲージとペット用の餌を持参してください。
 
Q.給水車から水をもらう場合は、自分で容器を準備する必要がある?
A.自分で持ってきた容器に入れるのが通常です。簡単に潰せる容器を準備しておくといいと思います。
 
参加者のみなさんには、浸水・土砂災害のハザードマップや防災マップ、防災よこはまなど、
いざというときに参考になる資料を配布しました。
ひろばにも掲示していますので日頃から意識して備えましょう。

参加者の感想
 「避難とは難を避ける」という言葉がとても印象に残りました。一家族の人数が多いので、非常用持出袋の準備が大変ですが、必要なものを改めて再確認しようと思いました。ありがとうございました。(Kさん) 
 貴重なお話をありがとうございました。日々に追われて考える時間をなかなか作れないので、このような機会があってよかったです。たくさん役立つ情報をありがとうございました。(Iさん)
 いろんな話が聞けてとても参考になりました。(Hさん)
 資料がたくさんあってわかりやすかった。自分の家の周囲がどうなっているのか知れてよかった。(Tさん)
 とてもためになるお話をありがとうございました。防災用の荷物の見直し、帰宅し次第とりかかろうと思います!(Iさん)
 
六ツ川ひろば 「声を届けるワークショップ」
2019-12-10
2019年11月13日六ッ川ひろばで[声を届けるワークショップ]が開催されました。
 

これは、横浜市の第2期子ども子育て支援事業計画が2020年より5年間にわたり実行される、計画素案について行政に声を届けようと横浜市の子育て当事者団体のネットワーク「みんなで話そう!横浜での子育てワイワイ会議」(以下ワイワイ会議)というグループがよこはま地域子育て支援拠点ネットワークとよこはま一万人子育てフォーラムと共催で行っている「第2期子ども・子育て支援事業計画勉強会第3弾」の一つとしてひろばで開催したものです。
 
ファシリテーターは「ワイワイ会議」に所属するグループのひとつの「まま力の会」の船本由佳さんです。参加者は3名と少人数でしたがその分中身は濃いものになりました。
最初に一通り自己紹介が終わったところで、パブリックコメントについて、説明がありました。その後、横浜の特徴として当事者が声を上げて行動することにより、行政が動いてきた経緯があります。ぜひ、皆さんの意見を横浜市に届けましょうと講師よりお話があり、本題の話し合いが始まりました。

話し合いの中で話題になったことは、
 
・保育園内の虐待が気になるので、保護者などからの聞き取りの必要性
・認可外保育園が増えてきているが、質は大丈夫?講習や、取り組みなどが見えるようにしてほしい。
・保育園情報はもっとわかりやすいように(転勤してきた人にもわかりやすいように)
・保育園入所の規定(ランク付け)が古いままで、現状に見合っていないので見直してほしい。
・情報のデジタル化を進めて
・キッズクラブの職員の専門性って?
・子どもの医療費は、すべて無料にしてほしい。(義務教育中まで所得制限なしで)
・子どもが多い家庭に税制や公共料金の優遇を
・塾に行かなくても学習ができる環境を
 
などたくさんの話題が出て、活発な話し合いになりました。
自分の思いを伝えたい、疑問に思っていることを聞いてみたいと、どんどん話は盛り上がっていきました。10時30分から12時までの時間が短く感じ、まだまだ話足りない様子でしたが、この思いはぜひ横浜市へ届けましょうということで、終了となりました。
 

参加者から
 
育児を考えるとても良い時間でした。先輩ママ、働くママ、休職中のママの意見が聞けてこれからの生活の参考にもなりました。(Yさん)
横浜市の子育て支援事業計画をわかりやすく説明して頂けて良かったです。みなさんと話し合っていくことで、一人で考えていた時には思いつかなかったような意見が出てきて参加して本当に良かったです。(Mさん)
 
六ツ川ひろば「防災講座・風水害から身を守る」
2019-09-17
bousai01
bousai02
bousai03
防災講座風水害から身を守る

今回は、大きな被害の出た台風15号と19号の間に行われました。
台風15号の1週間後ということもあり、
大変身近で関心が高い講座となりました。
11組の親子と3名の大人が参加しました。

講師は、横浜市南消防署名波巧治さん上原啓史さん

水の危険さや警報が出ている時の意識、停電時や避難時の注意点など具体的なお話が聞けました。
 
水の危険
 川の怖さ
  上流で降雨が多いと下流では水位が10分間で1.3m上昇する
  膝の深さまでの水で動けなくなるので、水害時には絶対に近づかないこと
 地下施設への浸水の怖さ
  30〜50cm程度の浸水で、水圧により扉の開閉ができなくなる
  外開きだけでなく内側にも開かなくなる
  扉が破損すると一気に水が流れ込んでくるので危険
 「大雨特別警報」が出ている時は、「どこかで災害が起きている」という意識を持って
 
台風15号の被害状況
(横浜市の被害状況)
 ・負傷者 3名
 ・床上浸水 21件
 ・床下浸水 5件
 ・一部破損 593件
 ・大規模破損 6件
 ・非住宅被害 94件
 ・道路被害 7件
 ・その他の被害 7件
 ・停電 58,100軒
 ・がけ崩れ 2件 など
 南区での実際の被害は屋根瓦の破損が多かった
 次いでアンテナが飛ばされる被害も多く見られた
 停電が長引いた
 
特別警報
 警戒レベル3→高齢の方、障害のある方、乳幼児は避難
  ただし、先日のように避難するのが危険な場合は、自宅で命を守る行動をとること
 警戒レベル4→速やかに避難先へ避難
 警戒レベル5→すでに災害が発生している状況
 
土砂災害警戒区域
 横浜市で2426箇所、南区で160箇所指定されている(2019年3月8日現在
 今年度、南区の全戸に最新版のハザードマップを配布している
 紛失した場合は区役所でもらえる
 
風水害への備え
テレビ、ラジオ、インターネット等で気象状況を把握する
 複数の手段を持っておくと安心
 インターネットでの情報収集はタイムリーで便利
 ・横浜市防災情報(雨量、潮位、河川水位)
 ・水防災情報(河川の水位や様子)
 ・浸水ハザードマップ
 ・土砂災害ハザードマップ
 
身の回りを確認
 ・家の周りの飛ばされやすい物を片付ける
 ・浸水の恐れがあるときは家財道具を高いところへ移動させる
 ・むやみに外出しない
 ・がけ地付近は、がけ崩れが起きやすいので注意する
 ・地下室の場合、急な浸水に注意する
 ・家の周囲をチェック
 ・テレビアンテナが錆びたりゆるんだりしていないか
 ・屋根瓦やトタンがめくれたり壊れていないか
 ・雨どいに枯葉や砂がつまっていないか
 ・家にひび割れやがたつきがないか
 ・風で飛ばされそうな庭木がないか
 ・自転車や看板などはしまう
 ・物干し竿や植木鉢が飛ばされない工夫を
 ・プロパンガスは固定されているか
 
非常用持ち出し袋の中身を確認
 ・重すぎないようにすること(10kg程度にまとめる)
 ・リュックの中で重いものは上、軽いものは下に入れると重さを感じにくく背負いやすい
 ・懐中電灯はヘッドライト型にすると両手が空くのでベスト
 
備蓄について
 ローリングストック法の活用
 ・ベースとなる3日分(9食分)の非常食を用意
 ・もう1日分を追加
 ・12食分を用意したら古いものから消費していく
 ・消費期限の回転が早くなるので、選べる非常食の幅が広がる
 ・定期的に食べるため、自分好みの非常食を揃えられ
 「美味しいもの」「好きなもの」を食べられるのは、被災生活の重要なポイント
 
 避難時の注意
 ・冠水時の長靴は水が中に入ると重くなるうえ滑るため、スニーカーで避難
 ・マンホールや側溝の蓋が水圧で外れている可能性があるため、地面が見えないほどの冠水時は、傘や長い棒で道路を確認しながら歩く
 ・レインコートなどで身体を冷やさないようにする
 
 
質問タイムでは、より具体的で切実な内容が飛び交いました。
 
罹災証明書(りさいしょうめいしょ)
 ・災害の被害にあわれた方の申請によって被害状況の調査を行い、被害状況に応じて「全壊」「大規模半壊」などを認定し証明するもの
 ・風水害の罹災証明書は消防職員が現状確認後に発行
 ・職員がすぐに見に行けないこともあるので、修理前に業者に写真を撮っておいてもらうと保険がおりやすい
 ・落雷で壊れた家電も罹災証明書の発行が可能なので写真を撮っておくとよい
 
マンションの場合
 ・ベランダや廊下の溝がつまっていると上層階でも浸水することがあるので確認
 
停電時
 ・夏は汗をかいたら水を浴びたり、停電していない公共施設に避難する
 ・冬はアルミシートが効果的、布団や毛布もOK
 ・冷蔵庫は開けなければ1日はもつ 
 
参加者のみなさんには、浸水・土砂災害のハザードマップや防災マップ、防災よこはまなど、
いざというときに参考になる資料を配布しました。
ひろばにも掲示していますので日頃から意識して備えましょう。

参加者の感想
 もし避難する時は、子ども2人とどう行動すればよいか、日頃から考えておかなくてはいけないと思いました。(Sさん) 
 今日の講座を楽しみにしているところに、台風による停電があり、防災をとても身近に感じました。普段からの備えが大切だと改めて実感しました。(Hさん)
 防災グッズのリュックの詰め方や、避難時の服装などとても勉強になりました。発電機やヘッドライトを買って次の災害に備えておこうと思いました。(Mさん)
 ローリングストック法を実践しようと思いました。(Sさん)
<<特定非営利活動法人 さくらザウルス>> 〒232-0044 神奈川県横浜市南区榎町1-1-5 フレア吉原1F TEL:045-711-4666 FAX:045-711-2665